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FX勉強部屋>注文方法いろいろ

成り行き

成り行き注文とは、値を指定せずに注文すること。
値段にこだわらず、売買の成立を優先させる注文のしかたです。いくらの値段で成立するかは市場の流れに左右されることになりますが、FXの場合表示されている為替レートで注文が成立することがほとんど。多くの取引会社は、注文を出してから数秒から数十秒の間の急なレート変動はないものとして取り扱ってくれるつまり、注文を出したときの表示価格で取引が成立する。(取引会社ごとにちがうんで、ちゃんと確認してくださいね。)

指値

自分が指定したレート(価格)で取引が成立する。買うときは安く買いたいので現在のレートより安いレートを指定。逆に売るときは、高く売って安く買い戻したいので、現在のレートより高いレートを指定する必要がある。

逆指値

指定したレートで取引が成立するのは指値と同じ。これ以上安くなったら売ろうとか、これ以上高くなったら買おうというときに使う。

つまり買うときは高くなってきたら買いたいので、現在のレートより高いレートを指定。逆に売るときは、値段が下がってきたら売りたいので、現在のレートより安いレートを指定。指値と逆なんで逆指値という。

IFD(If done)注文

指値(逆指値)注文を出し、その注文が成立したら、自動的に次の注文が執行される。二つの連続した注文を自動で行ってくれる。

OCO(One cancele the other)注文

 2種類の異なる指値(逆指値)注文を同時に出し、どちらか一方の取引が成立した場合はもう一方の注文が自動的に取消される。

IFO注文

IFD注文とOCO注文を組み合わせたもの。

指値(逆指値)注文を出し、その注文が成立したら、自動的に次の注文が執行されるのがIFD注文。IFD注文では2番目の注文は一つだけど、この次の注文(二番目の注文)をOCO注文することができ、これをIFO注文という。(かなり便利)

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